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コンディミ1

すっかりご無沙汰してしまいました・・・

今日から新しいテーマに入ります。
Combination of Diminished Scale
(通称コンディミ:コンビニではありませんがコンビにのように便利なスケールです)
まずは確認してみましょう。

今日の問題
「コンディミと通常のディミニッシュスケールの違いを答えよ。またコンディミやホールトーンスケールやクロマティックスケールに共通している左右対称のスケールは通常何と呼ばれているか?またコンディミは3タイプ、ホールトーンは2タイプ、クロマティックは1タイプのみ覚えればよい理由はなぜか?」

今日のリスニングダイアリーは前回に引き続き、スウィングジャズのご紹介。
エリントン男爵と並んで有名なカウントベイシーオーケストラです。

Count Basie Orchestra / One O' Clock Jump
http://www.youtube.com/watch?v=GQi4jglT0Vo

裏コード3

前回はトライトーンのもつ2つの指向性をやりましたが、今回はより具体的な内容に入ります。
では問題。
「B(シ)とF(ファ)はトライトーンであるが、Bを3度、Fを7度とするドミナントと、
Fを3度、Bを7度とするドミナントの名称を答よ。
さらにこの2つのドミナントのルート間のインターバルを答え、さらに裏コードがトニックに解決する際のルートの動きをインターバルで答よ。」

さて今日のリスニングダイアリーは・・・・・

シカゴに渡った黒人の人たちはさらに仕事を求めてシカゴからニューヨークに移り住みました。
この南からの移住者たちの音楽が商売になると思った白人たちが、盛んにライブバーやクラブで黒人たちを雇いライブエンターテイメントを推し進めました。スイングジャズの登場です。
これまでの素朴ナディキシースタイルがより精錬され当時のポピュラー音楽になりました。
数あるビッグバンドの中でもアーティスティックという面で評価が高いデューク・エリントン・オーケストラのIsfahanをご紹介します。
(昔ビッグバンドでやりましたが結構難しかったです・・・・)

Duke Ellington Orchestra / Isfahan
http://www.youtube.com/watch?v=m2U1MGX8SLU

裏コード

今日は前回に引き続きtritone substitutionの続きをやります。
トライトーンは2つの方向に解決しようとする不安定な状態のインターバルです。
今日の問題は
「前回取り上げたトライトーンの解決先をそれぞれ2つ示せ。」
です。

今日のリスニングダイアリーは
シカゴに行きます。
大恐慌とそれに続く世界大戦でニューオーリンズの町はどんどん景気が悪くなり、仕事にあぶれたミュージシャンは一路ミシシッピ川を北上していきます。一部のミュージシャンはシカゴにとどまり、シカゴブルースに発展していきます。
今日はそのシカゴブルースの第1人者Muddy WaterのGranada Blues Train。
電車のプラットホームでのPVだと思いますが、ほのぼのとしてとても好きです。
http://www.youtube.com/watch?v=-tCsknLz32U

裏コード1

今日からは、トライトーン・サブスティテューション(通称裏コード)の復習に入ります。
まずは基本問題から・・

「ドミナント7thコードのトライトーンを答えよ。コードはG7,Bb7,Eb7とする。さらに、なぜそれらがトライトーンと呼ばれるのか答えよ。」

さて今日のリスニングダイアリーは大好きなサッチモおじさん。
West End Blues / Louis Armstrong



http://www.youtube.com/watch?v=f5Hbh_-IRs8&feature=related

ブルース5

今日は少し応用編に入ります。
Key in Fの通常のブルース進行を考えます。
| F7 | Bb7 | F7 | F7 | Bb7| Bb7| F7 | F7| C7 | Bb7| F7 | F7||
通常はこのような進行になります。
もっとコードの動きを少なくするために、2小節目をF7のまま、10小節をC7にしてみましょう。
さて、ここですべてのコードに共通しているのは何でしょう?

そうです、コードすべてが7thコードになっています。
通常の考え方は、F→トニック、Bb→サブドミナント、C7→ドミナント7thと所謂3コードで捉えますが、これを、3コードすべてに7thを加えることによって、F7, Bb7, C7をドミナント7thコードと捉えてみましょう。

さてここで問題

「ドミナント7thコードにあてはめることのできるアヴァイラブル・ノートスケールをシンプルなブルース進行に沿って組み合わせ、可能な限り多彩なソロを展開せよ。」

さて今日のリスニングダイアリーはニューオーリンズ・ジャズの巨匠キング・オリバー。
バンマスだけではなく、サッチモのメンターとしても有名です。

Joe "King" Oliver / Riverside Blues
http://www.youtube.com/watch?v=j_WbQYdQty0
プロフィール

ヨッシー・佐藤

Author:ヨッシー・佐藤
ブログへようこそ!!
ドリームミュージックでジャズ・ポピュラーピアノを教えているヨッシー・佐藤です。
このブログではレッスンでやった内容の理解度を確認するために毎回、問題を出します。
リスニングダイアリーの助けになるようなお勧め動画もアップしていきます。
音楽に興味のある一般の方も、もちろんご覧になってみてください。
では、なるべくこまめに更新できるように頑張りますので、楽しんでいってください。

東陽町の音楽教室「ドリームミュージック」
http://dream-mc.com/

ヨッシー・佐藤 Official HP
http://jazzidiomjp.googlepages.com/

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